2024.4 初版作成
LED 6 個、圧電ブザー 1 個、ボタン 1 個を使用します。 ボタンを押すと、ピッ、ピッと音を鳴らしながら、 回転がスタートします。 もう一度押すと回転が徐々にゆっくりになってゆき、 停止します。 2 回目の push から停止までの時刻はランダムです。
マイコンは Arduino を使っています。Arduino と ブレッドボードで開発して動作が確認できたら、 ユニバーサル基板に製作します。 Arduino は自作できるので、ユニバーサル基板に組むときは、 Arduino の代わりに ATmega328P, 16 MHzの水晶振動子、22 pF のコンデンサ 2 個を使います。
ブレッドボードに作ったもの、ユニバーサル基板に作ったものが 以下です。
ブレッドボード
ユニバーサル基板 表面
圧電ブザーは直流電圧をかけると鳴る自励式ではなく、 交流電圧をかけるタイプのものです。
Arduino 版回路図(クリックすると PDF が開きます)
ATmega328P 回路図(クリックすると PDF が開きます)
ChatGPT4 に指示を出していくとプログラムが完成しました。 しかし、理解しづらいプログラムした。 ゼロスクラッチで自分でも書いてみました。
私が書いたプログラムが これです。
ChatGPT4 が書いたプログラムが これです。