外出先から操作する方法として、以下の 2 つが考えられます。
1 の方法は自宅内に外部からの侵入を許すので、セキュリティ上の リスクがあり、固定 IP を取得するのに費用がかかります。
ここでは、2. の方法を紹介します。 サンプルプログラムへリンクしておきますので、 自分用に改造してお使い下さい。
remote.py はデバッグ用に print で情報を書き出します。 cron によっては cron から実行したファイルが標準出力に 文字を書き出した場合、それをメールします。その場合、 1 分おきにメールが発信されることになってしまいます。 そのような cron の場合は print 文をコメントアウトしてください。
上記の方法では、秘密の url を知られてしまったら、 だれでもエアコンの操作ができてしまいます。 それを防ぐには、以下のようにすればよろしい。
上記のサンプルプログラムは (1) 操作用ページ (html) (2) CGI プログラム (3) 命令記録用ファイル を同一のディレクトリに入れる前提で書いています。 以下のようにします。