google の使い方

最終更新  2018.4.11


◆◆ 基本 ◆◆

スペースで区切る ----- AND検索
大文字と小文字の区別はない

◆◆ 基本の検索窓にコマンドを付加する方法 ◆◆

・フレーズ検索 ----- "" で囲む。ワイルドカード * が使える
                     * は 0 文字以上の任意の文字にマッチする
  ex. "日本語の文書データをコンピュータで処理するために"
  ex. "*教育大学"

・OR 検索
  keyword_1 | keyword_2   あるいは   keyword_1 OR keyword_2
  「keyword_1」か「keyword_2」のどちらかを含む

  keyword_1 | keyword_2 keyword_3
  上の場合 ( keyrowrd_1 OR keyword_2 ) AND keyword_3 となる
  OR で連結したキーワードは最も強く結びつく

・除外
  keyword_1 -keyword_2
  「keyword_1」を含み「keyword_2」は含まない

・数値
  ex. "Firefox 9..11" と指定すると
  "Firefox 9" "Firefox 10" "Firefox 11" にマッチする

・サイト内検索
  keyword  site:nara-edu.ac.jp
  URL に nara-edu.ac.jp を含むサイトのみ

・ファイルタイプ指定
  keyword  filetype:pdf
  pdf 形式のファイル

◆◆ 上記のコマンドを覚えるのが面倒な場合 ◆◆

右下の「設定」→「検索オプション」

◆◆ 結果の表示件数を増やす ◆◆

右下の「設定」→「検索設定」

ページあたりの表示件数を 100 にするのが、おすすめ。

スクロールして一番右下の「保存」ボタンを押す。

< 練習 1 >
1. 検索設定を変更して 100 件表示するようにする。 2. フレーズ検索、条件つき検索を試してみる。
< 練習 1 ここまで >

◆◆ 有用な記事のリンク ◆◆

google で賢く探すために最低知っておくべき 5 つのこと(2010.11.14)
日経パソコン オンライン版 ネット検索「最新」テクニック (2013.6.24)