2024.4.24 作成
(1) 何らかの Word ファイルを開いている状態で
差し込み文書 --- 作成：ラベル --- ラベル：オプション ---
ラベル製造元と製品番号を選ぶ (A-one 51002) --- 新規文書
(2) ファイル --- オプション --- 詳細設定
イメージのサイズと画質：「ファイル内のイメージを圧縮しない」にチェックを
入れる。これを怠ると、コピー直後の画面上では綺麗に見えるが、
解像度が劣化している。ファイルを一旦閉じて、再度開くと
図形はギザギザになり、文字は潰れる。
(3) 左上の 1 枚を作成
(4) 残りの 9 個のセルにコピー
(1) テンプレートから気に入ったセルの中身をコピーする
10 個の見本の中から、ひな形となるセルを 1 個選び、 左上にカーソルを置く
(2) Shift を押しながら「右矢印2回 → 左矢印1回」 でセルの中のオブジェクト全てを選択してコピー
(3) コピー先文書ファイルの左上セルにカーソルを置き「貼り付け」
(4) 位置の微調整をする
オブジェクトを選択し、カーソル移動キーで位置を微調整
オブジェクトの選択方法：
Shift を押しながらオブジェクトをクリック
すべてのオブジェクトの選択方法：セル左上にカーソルを置き Shift を押しながら「右矢印2回 → 左矢印1回」
(5) 変更部分を書き換える／テキストボックスを新設し、職階を追加／学位を追加
(1) 左上セルにカーソルを置き、 「右矢印2回 左矢印1回」でセルの中のオブジェクト全てを選択
(2) 差し込み文書 --- 作成：ラベル --- 新規文書
(1) テキストボックスの境界の内側余白
余白はないほうがわかりやすい。以下の手順で余白をなくす。
テキストボックスを選択 → 図形の書式 →
図形のスタイルの右下の小さなマークをクリック
図形の書式設定のサブウィンドウが開く
黒背景に十字のアイコン → 上下左右の余白を 0 mm に設定
(2) 段落ごとに妙なインデントや字下げが設定されている
左端を揃えるため、インデントは 0、字下げは (なし) に設定
編集記号、ルーラーを表示しておいたほうが分かりやすい。
ルーラーの表示：表示 → 表示：ルーラー にチェックを入れる
編集記号の表示：ホーム：段落の右下の矢印2個のアイコンを on
ホーム → 段落の右下のマーク
左インデント、右インデントは 0
最初の行は (なし)
段落前、段落後の間隔は pt や mm で指定すると微小な調整が可能
(3) ローマ字ふりがなの間隔を変更したいとき
フォントの右下のマーク → 詳細設定：文字間隔