初版作成 2013.12.2
最終更新 2024.04.01
「ファイル」→「オプション」→「基本設定」→「Office テーマ」
「ファイル」→「オプション」→「リボンのユーザー設定」→ 「左下:ショートカットキー:ユーザー設定」
レジストリを変更する(未確認) キー HKCU\Software\Microsoft\Office\15.0\Common\Graphics 値の名前 DisableAnimations 値の型 DWORD 値の内容 「0」または存在しない→アニメーション有効 「1」→アニメーション無効 別の方法 [スタート] → [コントロール パネル] → [コンピューターの簡単操作] → [コンピューターの簡単操作センター] を開く。 [コンピューターを見やすくします] → [必要のないアニメーションは無効にします] のチェックを入れる。
docx には「Word 2007 互換」「Word 2010 互換」「Word 2013」の 3 つの種類がある。ファイル名の右側に「互換モード」と書いてあるとき、 「2007 互換モード」「2010 互換モード」のどちらかである。 セーブするとき「以前のバージョンとの互換性を保つ」にチェックを入れると 以前のバージョンのフォーマットでセーブする。 Word 2007 で作成したファイルを Word 2013 で編集し、2013 形式で保存すると 字送りが微妙に異なるため、レイアウトが崩れることがある。 同様に、2013 形式で保存した docx ファイルを Word 2007 で開くと レイアウトが崩れることがある。
文字列表示枠に関して Word 2013 にはバグがある。 2007 互換モード、2010 互換モードでは各段落に枠線は付かないが、 2013 モードでは各段落に文字列表示枠が付く。
「枠線を表示する」にチェックを入れ、「枠線の色」を 「自動」にすると、背景色が灰色 (ex. RGB = 213,213,213) のとき 枠線が灰色になり、見えない。 Word 2007 では枠線色を「自動」にすると、 「背景が白のとき枠線は灰色」「背景が灰色のとき枠線は黒」 となった。 Word 2013 では「自動」にすると背景に関係なく枠線が灰色になるので困る。 とりあえず、これまでに作成したファイルを再編集する場合、 次のマクロで全てのシートの枠線色を設定する。 Dim sheet As Object Count = 0 For Each sheet In ActiveWorkbook.Sheets Count = Count + 1 Debug.Print "処理: "; sheet.Name sheet.Select ActiveWindow.GridlineColorIndex = 1 ' 0:自動 1:黒 Next sheet ' Debug.Print "シートの枚数は " & CStr(Count) & " 枚" Debug.Print "シートの枚数は " & ActiveWorkbook.Sheets.Count & " 枚" Sheets(1).Select
新規作成時、スライドは 16:9 になる。4:3 にするには 「デザイン」→「ユーザー設定:スライドのサイズ」 本文、見出しのフォントの設定は 「デザイン」→「バリエーションの右端の ▼」→「フォント」
「名前を付けて保存」し、同じ名前で保存する。 ファイル名を入れる画面において 「保存」ボタンの隣の「ツール」→「全般オプション」