最終更新 2024.04.01
「ウィンドウ」→「ツール」 左側のアイコン群を表示 「ウィンドウ」→「オプション」 メニューの 1 行下の領域を表示
「ファイル」→「新規」でその時点でクリップボード に入っている画像と同じ解像度の白紙の画像が作成される。
pds …… photoshop 独自形式 レイヤーなども保存される eps ……「プレビュー無し」「Ascii」を選ぶ tiff …… 圧縮形式は LZW が無難 JPG は劣化が起こる。 ZIP は未対応のソフトがあるかも
縦棒のバーは色相 正方形領域 縦軸 明度 横軸 彩度 パワポとは異なる パワポ (HSL) 明度 128 のとき原色 PhotoShop (HSB) 右上が原色 上辺を左へ移動:パワポで明度を上げる 右辺を下へ移動:パワポで明度を下げる 左辺は彩度0(灰色) 下辺は明度0(黒)
画像を copy & paste すると新規にレイヤーが作成される。 一番下のレイヤーは不透明で、消しゴムツールを使うと「背景色」で塗りつぶし。 それ以外のレイヤーで消しゴムツールを使うと「透明」になる。
「目」マークはそのレイヤーを表示するか否かを示す。 レイヤーをクリックすると、そのレイヤーを編集するモードに入る
矩形選択ツールで矩形領域を選択するか、自動選択ツールで領域を選択して 「コピー」 「貼り付け」すると、新たなレイヤーが自動生成される。 「編集」→「自由変形」で拡大縮小、回転を施す。 shift を押すと縦横の比率を保持する。 ダブルクリックして確定させる。
「イメージ」→「画像解像度」 「イメージ」→「カンバスサイズ」は画像サイズは変化するが、 中に描かれている図形はそのまま。拡大・縮小しない。
グラデーションツールをクリック ↓ オプションウィンドウ(メニューの 1 行下)のグラデーションパターンの 真ん中をクリックしてグラデーションウィンドウを開く ↓ グラデーションバーの 上辺の鉛筆マークは不透明度の分岐点 下辺の鉛筆マークは色の分岐点 分岐点の鉛筆マークをクリック ↓ カラー: の真ん中をクリックして色を設定 ↓ マウスでドラッグすると、その区間にグラデーション設定 それ以外の区間は端の色 描画されない場合、 何回もドラッグすると、色がどんどん薄くなっていく場合は メニューの1行下のオプションバーにおいて モードが「スクリーン」になっているので「通常」にする。
範囲指定アイコンで範囲を指定した後、十字マークを押してドラッグ
・あらかじめ背景を白く設定しておく。 ・長方形選択ツールで範囲を設定してから、消しゴムツールを使うと、 選択した範囲内にのみ消しゴムを適用する。
T のアイコンを押す。 フォントサイズや行間は「ウィンドウ」→「文字」で指定する。 フォント名とフォントサイズだけなら 2 行目のメニューでも指定可能。 画像のモードによって挙動が異なる。 「イメージ」→「モード」で「グレー」や「RGBカラー」を選ぶと 文字列を 1 つ入力するたびに新たなレイヤーが作成され、 後から文字列を修正することができる。 新しく作成されたレイヤーをクリックすると文字入力終了。 「インデックスカラー」を選ぶと文字はビットとして挿入され、 確定後は修正出来ない。修正したいときは消しゴムで消したのち、 新たに入れ直す。 ビットとして挿入された場合は、書き終わり時に、 文字のビット領域が選択された状態になる。 十字キーで移動することができる。 これ以後は別レイヤーに文字を書いた場合ついて述べる。 クリップボードへコピーする前に 「レイヤー」→「画像を統合」で画像統合して Ctrl-A, Ctrl-C 文字のコピーはコピーしたいレイヤーを選択して 「レイヤー」→「レイヤーの複製」 この状態では 2 つの文字が重なっている状態なので、 十字マークで文字を移動させる。
長方形ツール・ラインツール・カスタムシェイプツールの アイコンが入っている場所がある。 長押しすると選択ウィンドウが現れる 1 個描くたびにレイヤーが 1 個新規作成される ○ 線を書く ラインツール 線の太さは、線の外枠の間隔を表す ストロークは外枠の内側に描く線の太さと色 塗りはその内側の領域色 線を描くときは、太さと塗りを指定し、ストロークは 0 pt でよい ○ 矢印を書く カスタムシェイプツール 2 行目右端のシェイプで形を選ぶ ○ 図形の回転・縮小など レイヤーを選択し「編集」→「パスを変形」 変形を完了するには、移動ツールを選択すると、変形を確定するか 否か聞いてくる。 ○ シェイプの色を変更する レイヤーを選択して、長方形ツール場所をクリック オプションメニューに色変更画面が現れる ○ シェイプを複製する 「レイヤーを右クリック」→「複製」
(注)範囲を選択していると、その範囲の中しか描けない 1. ラインツール、長方形ツールなどを使うと閉じた「パス」が構築される。 閉領域ではなく、折れ線のパスを作成するには、ペンツールで折れ線を描いた後、 パスコンポーネント選択ツールを選択し、画像の上でクリックする。 2. パス選択ツールでパスを選択する。複数選択する場合は Shift を使うか、 ドラッグして領域を指定する 2a. 右クリック → パスの塗りつぶし :パスで囲まれた領域が塗りつぶされる 2b. 右クリック → パスの境界線を描く:鉛筆ツールの太さで線を描く
塗りつぶしあり、枠線ありの長方形の描き方 1. 新規レイヤーを作成する 2. 長方形選択ツールなどで範囲を指定する 3. 編集 ---- 境界線を描く で枠線の幅と色を指定して描く 4. 塗りつぶしツールを使って、枠線内を塗りつぶす 移動ツールを選択した状態で、alt + ドラッグ で複製
虫眼鏡ツールのとき 2 行目のメニューの「ウィンドウサイズを変更」に チェックを入れておくと、拡大・縮小に伴ってウィンドウサイズが自動変化 する。
1. 「ウィンドウ」→「レイヤー」の「レイヤー」タグで 「背景」と書かれている部分をダブルクリックする。 新規レイヤー名を「レイヤー0」とする。 2. 「自動選択ツール」を選び、取り出したい領域の上でクリックすると クリックした場所と近い色の領域が選択される。 「許容値」を色々と変えてみて、取り出したい領域が綺麗に取り出されるよう 調節する。 3.「選択範囲」→「選択範囲を反転」 4. 「編集」→「消去」あるいは del キーを押すと、その領域が消去されて チェック模様が表れる。 あるいは「背景消しゴムツール」でマスター直径を極大にして画面全体を 消してもよい 2.〜4. の操作は、「取り出したい領域をコピー」→「消しゴムツールで画面全体 消去」→「ペースト」でもよい。 5. tif 形式でセーブするとともに、gif 形式でセーブする。 tif 形式は背景透明情報を保持するが、PowerPoint で 「挿入」→「図」→「ファイルから」を選択したとき、背景が透明になるのは gif 形式である。
「編集」→「環境設定」→「単位・定規」 「定規」を「pixel」 「文字」を「pixel」
レイヤーウィンドウの「レイヤー」タブの右上の 「不透明度」
範囲を指定 「フィルター」→「ぼかし」→「ぼかし(ガウス)」 半径を調節 「フィルター」→「ピクセレート」→「モザイク」 大きさを調節