Sweet Home 3D の使い方

最終更新  2019.11.16


◆◆ 3 つのバージョンの違い ◆◆

3 つのバージョンがある。

1. ダウンロード版(ローカルにファイルを置く:インストール必要)
2. ダウンロード版(起動時にネットからファイルを取ってくる:インストール不要)
3. Web 版

デフォルトでは家具などの種類の充実度は 3. が
圧倒的である。ダウンロード版は 3D モデルを
追加インストールした方がよい。

使い勝手は以下の理由によりダウンロード版の方が上である。
 ・画面が広い
 ・ビューワーの反応が速い

3. の Web 版は Java を使っているので、Chrome, Firefox, Edge では動かない。
動作可能なブラウザは IE のみ。


◆◆ 本ページで使う記号 ◆◆

「  」はメニューバーの項目(ダウンロード版)のみ)
 [  ] はアイコン

D は ダウンロード版のみのメニュー

◆◆ Web 版の使い方 ◆◆

http://www.sweethome3d.com/ja/

「Sweet Home 3D オンラインを使用」をクリックすると起動する。
Java をインストールしておく必要がある。

2019.7 現在 Java が使えるのは IE のみ。

ログインするために、ID の作成が必要である。
ID なしで使うと、クラウド上にデータの保存ができない。
ローカルに保存することはできる。

ログインしているか否かは、左上のメニューに「保存」などの項目が
あるかどうかで判断できる。

◆◆ ID の作成方法 ◆◆

・「登録」をクリックする

・Yes, I agree with this rule にチェックを入れて「登録」をクリック

・赤い星印が着いている場所が最低限入力しなければならない項目である。
 このときメールアドレスとして、スマホのアドレス(docomo.ne.jp などの
 アドレス)は入れない。フィルタでカットされる可能性がある。
 電子メールアドレスの公開と名前の公開はチェックを外しておく。
 一番下の CAPTCHAレスポンスを入れて「登録」をクリック

・英文のメールが送られてくる。
 アクティベートしたいなら、以下のリンクをクリックせよと書いてあるので、
 そのリンクをクリックする

・ID がアクティベートされ、ログインを促される。このときの url は
  www.sweethome3d.com/support/forum/login
 である。このページは日本語で書かれているが、ログインすると
  www.sweethome3d.com/support/forum/index
  に飛び、このページは英語である。
  日本語モードでログインするには url 欄 に直接 www.sweethome3d.com/ja/ と
  打ち込む。


◆◆ Web 版のインターフェース ◆◆

4つの領域の中でクリックすると、その領域がアクティブであることを示す
青枠が表示される。

その状態で、アイコンの上にマウスカーソルをのせると、
ヘルプが表示される。

Windows の標準的キー操作である
C-z, C-x, C-c, C-v (C は ctrl キー) が使用可能


◆◆ 日本語化 ◆◆

D 「File」→「Preferences」→「Language: 日本語」
[Edit preferences 工具アイコン] → [Languate: 日本語]

◆◆ 背景画像のインポート ◆◆

右上領域(以後、平面図と呼ぶ)で
「右クリック」→「背景画像をインポート」
D 「プラン」→「背景画像をインポート」

青い太線の両端をドラッグして、長さの基準となる物の
両端に合わせ、長さを cm で入力する。

始点は、部屋の壁の左上隅に合わせる。


◆◆ 基本操作 ◆◆

> 平面図

[拡大][縮小] で縮尺変更
スペースキーを押しながらドラッグでスクロール

設定の変更は [プランのオブジェクトを選択] をクリックして、
修正したいものを「ダブルクリック」あるいは
「右クリック → ○○を修正」

◆◆ 壁の作成 ◆◆

> デフォルトの壁の高さの設定(通常は不要)

[設定を編集] →「新しい壁の高さ」
D 「ファイル」→「設定」→「新しい壁の高さ」

> 作成

[壁を作成]
D  「プラン」→「壁を作成」

「始点をクリック」→「終点でダブルクリック」

壁で仕切られていないが、別々の部屋として扱う場所は要注意。
壁色を個別に設定したい場合、境界の場所でもクリックする。

壁の角度は15度刻み shift を押すと任意の角度

> 壁位置の修正

[プランのオブジェクトを選択] → 壁をクリック → 壁をドラッグ

複数の壁を選択するには shift を押しながらクリック

shift を押すとカクカク動く。

> 複製

[プランのオブジェクトを選択] → ctrl + ドラッグ

> 高さ、色などの修正

「クリック」→「右クリック」→「壁を修正」

壁には向きがある。壁をクリックすると矢印が見える。
この方向を基準として、左側と右側を区別する。

「部屋を作成」した後、「部屋を修正」メニューを
開くと、部屋の周りの壁を設定する項目がある。
壁色は「部屋を修正」メニューで後から設定する方が楽。


◆◆ 部屋を作成(床を作成) ◆◆

[部屋を作成] → 部屋の隅でクリック(最後はダブルクリック)

> 床面、壁面の設定

[プランのオブジェクトを選択] → 「床を左クリック」→
「右クリック」→「部屋を修正」
あるいはダブルクリック

マット:光沢がない、つや消し
シャイニー:輝いた、つやのある

> 天井の表示

デフォルトでは天井は表示されない。
「天井を表示」にチェックを入れる。


◆◆ 3D ビュー ◆◆

D 「3D ビュー」→「上からの眺め or 仮想的な観察」

右下領域(ビュー領域)で
「右クリック」→「上からの眺め or 仮想的な観察」

上からの眺め:全体を見下ろした図
仮想的な観察:部屋の中を歩き回る ← これが楽しい

仮想的な観察
  平面図にアイコンが出現する。視点の位置や向きを表す。ドラッグして操作可能
  部屋内の移動はカーソル移動キーを使うのがスムーズ

ビュー領域で「右クリック」

 ・仮想ビジターを修正する
      目の高さ(デフォルト 170 cm):140 cm くらいに下げたほうが見やすい
   視野の広さ(デフォルト 60 度):100〜120 度程度が見やすい

 ・3D ビューを修正する
   壁の透明度:50% くらいが見やすい


◆◆ ドア、窓および家具の追加 ◆◆

> 壁のロック

壁の位置をロックしておくと作業しやすい。

「右クリック」→「基本プランをロック」
D  「プラン」→「基本プランをロック」

> ドア, 窓, 家具などの配置

左上領域から平面図にドラッグ&ドロップ

回転、床からの高さ, 高さ, サイズはドラッグでも変更可能
ダブルクリックで詳細設定

左右反転は「ミラー形状」にチェックを入れる


◆◆ 写真の作成 ◆◆

ビュー領域で「右クリック」→「写真を作成」


◆◆ 動画の撮影 ◆◆

平面図領域の人形アイコンをドラッグして視点などを決める。
赤丸をクリックすると、場所や姿勢が記録される。

「作成」をクリックすると、場所や姿勢を補間して動画を作成
する。

◆◆ 印刷 ◆◆

[間取りの印刷設定] で印刷項目を設定する。

[PDFファイルで保存] とすると印刷内容を PDF ファイルに落とす。
PDF ファイルを確認した後、[間取りを印刷] で印刷する。

[間取りを印刷] のときに印刷先をプリンタではなく Adobe PDF とするのと、
[PDFファイルで保存] は同一の結果となるように見える。


◆◆ 間取りのローカル PC への保存 ◆◆

[間取りを保存] はクラウド上に保存。

[SH3D形式でエクスポート] はローカルに保存。
○○.sh3d というバイナリファイルが作成される。

[SH3Dフォーマットからインポートする] で
ローカルに保存したファイルのアップロード

デスクトップ版で読み書きするときも sh3d 形式である。


◆◆ ダウンロード版:追加モデルのインストール ◆◆

含まれるモデルの内容は

http://www.sweethome3d.com/freeModels.jsp

で確認する。

- Contributors models
    3DModels-Contributions-1.7.1.zip
    3DModels-LucaPresidente-1.7.1.zip
    3DModels-Trees-1.7.1.zip

- Scopia models
    3DModels-Scopia-1.7.1.zip

- Kator Legaz models
    3DModels-KatorLegaz-1.7.1.zip

- Blend Swap models
    3DModels-BlendSwap-CC-0-1.7.1.zip
    3DModels-BlendSwap-CC-BY-1.7.1.zip

- Reallusion models
    3DModels-Reallusion-1.7.1.zip

などが追加インストールできる。上記のモデルは
1 つのページ内に全て列挙されている。

確認して気に入ったら、zip ファイルをダウンロードする。
zip ファイルは各モデルの下方に
「3DModels-Contributions-1.7.1.zip」の
ように置いてある。あるいは

ここ にまとまっている。

SourceForge 内のページ から SweetHome3D-models --- 3DModels-1.7.1 --- を辿っても zip ファイルを

見つけることができる。

<インストールの方法>

zip ファイルをダウンロードして「右クリック」--->「全て展開」で
xxxxxxx.sh3f  ファイルが得られる。

「家具」→「家具ライブラリをインポート」でインストールされる。

SweetHome 3D が起動していない状態で sh3f をダブルクリックすると、
ライブラリがインストールされ SweetHome 3D が起動する。すでに
起動している場合、何も起こらない。

インストール先は

   C:\Users\user-name\AppData\Roaming\eTeks\Sweet Home 3D\furniture

確認は

   ヘルプ ---- 詳細情報 ----「閉じる」ボタンの右の「ライブラリ」ボタン

アンインストールはライブラリフォルダの中のファイルを削除する
(別フォルダに移動させてもよい)。

同じモデルの新しいバージョンをインストールしようとすると、
古いバージョンがある場合、置き換えるか否かを聞いてくる。
「置き換える」を選択する。

選択肢が多すぎるのも扱いづらい。

  3DModels-Contributions-1.7.1.zip
  3DModels-BlendSwap-CC-BY-1.7.1.zip

の 2 つをインストールするのがよい。