WindowsXP → Windows7 への移行のノウハウ

初版作成  2007.5.31
最終修正  2012.3.2


◆◆ ウィンドウの文字色・背景色の変更法 ◆◆

「デスクトップで右クリック」→「個人設定」→
「ウィンドウの色」→「デザインの詳細設定」

◆◆ エクスプローラの設定変更 ◆◆

「整理」→「レイアウト」→「メニューバー」で
「ファイル」「編集」「ツール」などのメニュー表示

「整理」→「フォルダと検索のオプション」→「表示」
  隠しファイル、フォルダ、ドライブの表示
  拡張子の表示(下から 3 番目)
  縮小版の表示:画像フォルダ用(下から 5 番目)

当初 Ctrl や Shift での複数選択が出来なかった。
「整理」→「フォルダと検索のオプション」→「表示」
「チェックボックスを使用して項目を選択する」(上から 2 番目)
のチェックを 1 回入れて外すと複数選択できるようになった。

◆◆ ファイル名を指定して実行 ◆◆

「スタート」→「プログラムとファイルの検索」でタイプする

Windows XP と同等のものは

「スタート」→「全てのプログラム」→
「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」

◆◆ 右クリック「送る」メニューへの追加 ◆◆

「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」
shell:sendto

以下のフォルダが開く

C:\Users\yabu\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo

◆◆ アクセスが拒否されるフォルダを見る ◆◆

C:\Users\yabu\スタート メニュー
C:\Users\yabu\SendTo

をクリックすると「アクセスが拒否されました」という
メッセージが出る。

「右クリック」→「プロパティ」→「セキュリティ」→「詳細設定」

を見ると、Everyone に対して「拒否」が設定されており、machine-name\yabu 
に対する許可より優先されているようだ。

Everyone に対する記述を削除するとアクセスできるようになった。

所有者は SYSTEM のままでも良いようだ。

◆◆ ファイルの拡張子とアプリケーションの結びつけ ◆◆

WindowsXP のエクスプローラは「ツール」→「フォルダオプション」
→「ファイルの種類」に「詳細設定」のタグがあったが、
Windows7 のエクスプローラにはそのタグがない。

「ファイルを右クリック」→「プロパティ」→「全般」→「プログラム:変更」
あるいは
「ファイルを右クリック」→「プログラムから開く」→「既定のプログラムの選択」
あるいは「コントロールパネル」→「既定のプログラム」
あるいは「スタートボタン」→「既定のプログラム」

いずれも、同じダイアログボックスが開く

Office2007 を入れた後 PowerPoint2003 を入れた。すると、ppt ファイルに
PowerPoint2003 が結びつけられる。これを PowerPoint2007 に変更しようと操作
しても効かない。

「スタート」→「規定のプログラム」→「コントロールパネル」→
「プログラムと機能」→「ppt を選んで「変更」」で Office2007 を修復すると、
PowerPoint2007 に結びつけられるようになった。

◆◆ samba への接続 ◆◆

「コントロールパネル」→「管理ツール」→「ローカルセキュリティポリシー」
→「ローカルポリシー」→「セキュリティオプション」
→「ネットワークセキュリティ: LAN Manager 認証レベル」
を「NTLM応答のみ送信する」に変更。

エクスプローラで \\192.168.xx.yy と直接打ち込む。

samba サーバーとの通信を許可するようファイアウォールで
例外を設定する必要がある。しかし、なぜか sala... とは 
許可なしに繋がる。謎。

当初 ecli.... と接続できなかった。

> net view \\192.168.xx.yy /all

で「システムエラー 53 が発生しました。ネットワークパスが見つかりません」
と表示される。

ファイアウォールを無効にしたら通信できた。
再び有効にしても通信は継続できる。謎。

◆◆ 環境変数の設定 ◆◆

「コントロールパネル」→「システム」→左側の「システムの詳細設定」
→「環境変数」

◆◆ キーボードのカスタマイズ ◆◆

1. ctrl と caps の入れ替え
2. Esc と 半角/全角 の入れ替え
3. 無変換で ctrl
4. 変換 で日本語変換

Windows XP のときは AltIME を使用していたが、Windows7 では使えないようだ。

1. 2. 3. はレジストリを操作することにより実現する。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout

において「編集」→「新規」→「バイナリ値」

名前は : Scancode Map
値 : 
  00,00,00,00,
  00,00,00,00,
  06,00,00,00,  # Dword の個数   最後の 00000000 も含めて 6
  1d,00,3a,00,  # 機能 001d    押したキー 003a   リトルエンディアン
  3a,00,1d,00,
  01,00,29,00,
  29,00,01,00,
  1d,00,7b,00,    
  00,00,00,00

caps lock     3a
left-ctrl     1d
right-ctrl  e01d
esc           01
全角/半角     29
無変換        7b

再起動すると、設定が反映される。

上記の方法の原理は

   http://www.jaist.ac.jp/~fujieda/scancode.html 

で詳しく説明されている。

   http://do-gugan.com/~furuta/archives/2004/11/post_14.html

にも同様の記事がある。

4. は IME のキーバインドを変更することで対応する。

atok20 の場合
「メニュー」→「プロパティ」→「キー・ローマ字・色」から
「キーカスタマイズ」選ぶ。「キー(k)」のラジオボタンにチェックが入っている状態で
「キーを検索」として「変換」キーを押し、
「変換」キーに対する変更を行う。全ての状態で「日本語入力 on/off」に
設定する。

MS-IME2007 の場合
「ツール」→「プロパティ」
「編集操作:キー設定」を「変更」してまずは atok に変更する。
次に左から 2 列目の「入力/変換済み文字」が「IME-オン/オフ」と
なっている行の「キー」の欄をクリックし「変更」をクリックする。
Alt +Esc と「変換」キーの両方を使う必要があるので使いにくい。

◆◆ マイドキュメントの場所の変更 ◆◆

「スタートボタン」→「ユーザー名」→「マイ ドキュメント:右クリック」
→「プロパティ」→「場所」

あるいはエクスプローラで

「デスクトップ」→「ユーザー名:システムフォルダ」

◆◆ マイミュージック、マイビデオの場所の変更 2015.6.1 ◆◆

マイドキュメントと同様の操作により、移動する。

◆◆ Thunderbird のデータ移行 ◆◆

1. D:\Thunderbird 以下にデータをコピーしておく

2. 1回起動する。サーバの設定などはしなくてよい。

3. C:\Users\yabu\AppData\Roaming\Thunderbird\profiles.ini を
   以下のように書き換える

IsRelative=0
Path=D:\Thunderbird\Profiles\xxxxxx.default

◆◆ ドライブレターの変更 ◆◆

「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピューターの管理」
→「記憶域:ディスクの管理」→「変更したいボリュームを右クリック」
→「ドライブ文字とパスの変更」

◆◆ 別のマシンで使っていた外付け HDD の接続 ◆◆

Windows XP Professional Edition に接続していた HDD を 
Windows7 Professional Edition に接続する。

読むことはできるが、書き込みでエラーが発生する。

エクスプローラで「ドライブを指定して右クリック」→「プロパティ」
→「セキュリティ」→ Users (machine-name\Users) のアクセス許可として
「フルコントロール」「変更」にチェックを入れる。

全てのファイルの所有権情報を書き換えるのでそれなりに時間がかかる。

「グループ名またはユーザー名」が S-1-1-0 のような謎の
ユーザー名だけが表示されるようになる。

しかし、1 回閉じて開き直すと、再び元に戻る。

◆◆ PowerPoint2003 の不具合 ◆◆

PowerPoint2003 で図形をクリックすると、それだけで位置が
微妙にずれてしまう。

「グリッドとガイド」において「図形をグリッドにあわせる」の
チェックを off にすると、このずれはなくなるが、
グリッドに合わせられないのは不便きわまりない。

ネットに、以下のような解決法が書いてあった。

C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\OFFICE11\POWERPNT.EXE
を右クリック→「プロパティ」→「互換性」において
「デスクトップコンポジションを無効にする」にチェックを入れる。

POWERPOINT.EXE の起動中のみ、画面モードが「Windows7 ベーシック」に切り替わる。

Illustrator CS2 は上記のチェックを入れていないが、起動中のみ、自動的に
画面モードが「Windows7 ベーシック」に切り替わる。

自動的に画面モードが切り替わるのと同等な手動操作は以下の通り。

「右クリック」→「個人設定」
→「コンピューターの視覚効果と音を変更します」において
「Aero テーマ(7):Windows7」をスクロールして現れる
「ベーシックテーマとハイコントラストテーマ(6):Windows7 ベーシック」
に変更する。

◆◆ Windows7 に対応していないソフトの使用方法 ◆◆

「スタートメニューからアプリケーション名を指定して右クリック」
→「互換性のトラブルシューティング」

まずは
「推奨設定を使用する」→「プログラムの開始」

◆◆ illustrator CS2 ◆◆

C:\Program Files (x86)\Adobe\Adobe Illustrator CS2\Support Files\Contents\Windows\Illustrator.exe の
「プロパティ」→「互換性」において
「デスクトップコンポジションを無効にする」にチェックは入れていないが、
Illustrator CS2 が起動中は自動的に Aero が無効になる。

Windows が自動的に判断するようだ。

◆◆ リモートデスクトップの使用方法 ◆◆

<ホスト側>

「コントロールパネル」→「システム」→「リモート」
「このコンピュータにユーザーがリモートで接続することを許可する」
にチェックを入れる。

<クライアント側>

「アクセサリ」→「リモートデスクトップ接続」
コンピュータ名でつながらない場合は IP アドレスを入力する。

「▼ オプション」をクリックすると詳細な設定が可能。

◆◆ Microline 5400 (PS) の設定(両面印刷) ◆◆

「スタート」→「デバイスとプリンター」→「プリンタを右クリック」
→「プリンターのプロパティ」→「デバイスの設定」
両面印刷装置を「搭載している」に変更

これで両面印刷のメニューが現れる。

◆◆ ファイルの検索 ◆◆

「スタートボタン」
→「プログラムとファイルの検索」と書かれたテキストボックス

あるいは

エクスプローラ右上窓の検索ウィンドウ
検索ウィンドウをクリックすると条件を追加できる。

◆◆ タスクバー右端のアイコン ◆◆

常時表示されるものと ▲ マークの中に隠れているものがある。

「▲」→「カスタマイズ」で「アイコンと通知を表示」に設定すると
常時表示される。