最終更新 2012.5.15
電源を入れてからログイン画面まで 1 分。 ログインしてからデスクトップが使えるようになるまで 2 分 一旦、電源を切ると初期化される項目がある ・エクスプローラの設定 例:メニューを表示するか否か 登録されている拡張子を表示するか否か ・タスクバーの設定 タスクバーに追加したソフト ジャンプリスト(タスクバーに表示されているソフトが開いたファイルの履歴) ・Word, Excel, PowerPoint などの設定 ex. 「Office ボタン」→「Word のオプション」で指定した項目 ・「送る」メニューに追加した項目 一般のパソコンでは「スタート」→「プログラムとファイルの検索」で shell:sendto として開くフォルダにショートカットを入れると「送る」メニューに追加される。
・インターネットエクスプローラ(略称IE)・・・ Web ブラウザ タスクバーのいちばん左 ・エクスプローラー ・・・ ファイル操作 タスクバーの左から二番目 or デスクトップの「コンピューター」アイコン or 「スタート」「ドキュメント」 ・Web メール デスクトップの「Mail」アイコン ・Office ・・・ Word, Excel, PowerPoint デスクトップの「オフィス」アイコン ・cygwin が入っているので Unix を使える人は使うとよい。
ウィンドウ操作 Aero シェイク(左右に振る)でそのウィンドウ以外を最小化 左端、右端に持ってくるとページの半分 タスクバー右端をクリックするとデスクトップの表示(トグル) タスクバーの操作 タスクバーの設定: タスクバーの何もない場所で「右クリック」→「プロパティ」 タスクバーにアプリを追加する方法: タスクバーにアイコンをドラッグ or プログラムアイコンを右クリックして「タスクバーに表示する」 (ただし京都教育大学の IPC では再起動で元に戻る) タスクバーのプログラムアイコン上で右クリック:ジャンプリスト 画面のキャプチャ ・・・ 下記の操作で画面がクリップボードにコピーされる PrintScreen 画面全体 Alt + PrintScreen アクティブなウィンドウのみ ペイントを起動し「クリップボード:貼り付け」→「イメージ:トリミング」 PowerPoint を起動し「クリップボード:貼り付け」
ファイルを整理、削除するためのソフトウェア タスクバー左から 2 番目のアイコンをクリックすると起動する。 そのほかにもデスクトップの「コンピューター」アイコンをクリックするなど、 起動方法は複数ある。 自分のファイルは「Z: 」と表示されているドライブに保存する。 「ライブラリ--ドキュメント」でも同じ場所に保存される。 エクスプローラ操作の基本 Ctrl-x(切り取り) Ctrl-c(コピー) Ctrl-v(貼り付け) Ctrl-a(すべて選択) Shift + クリック(範囲を選択) Ctrl + クリック(個別に選択) 上記の操作は Windows のほぼ全てのアプリに共通 ファイルの並べ替えは「名前」と表示されている場所をクリックする。 もう一度クリックすると逆順に並ぶ メニューバーの表示:「整理」→「レイアウト」→「メニューバーにチェック」 しかし一旦電源を切ると元に戻る デスクトップにショートカットを作成する: 「ファイルを左クリック」→「右クリック」→「送る」→「デスクトップ」 「★お気に入り」で右クリックすると現在表示されているフォルダが お気に入りに登録される。便利なので使えるようにしたほうがよい。 階層構造を上にたどるには「▼ライブラリ▼ドキュメント」などと表示されている 場所でクリックする フォルダを「右クリック」→「プロパティ」でそのフォルダ内の全てのファイル容量の 合計が表示される。 ライブラリ ---- いくつかのフォルダの内容をまとめて表示する ライブラリは混乱を招く可能性があるので、Windows に慣れない間は使わなくてよい。=== 課題作業 ===
「google」「yahoo」「薮哲郎のホームページ」をお気に入りに登録する 右上の検索ウィンドウに yahoo などと入れる メニューバーの出し方 「メニューバーが配置される場所付近で右クリック」 →「メニューバー」 リンク先を開くとき ctrl を押しながらクリックすると新しいタブ IE に表示されている画像、リンク先のファイルを手元のパソコンに ダウンロードするには「右クリック」→「○○○を保存」
拡張子で区別する テキスト: txt 画像 : jpg, png, gif など 音声 : wav, mp3, m4a など 動画 : avi など 固有データ: docx, xlsx, pptx など zip 圧縮ファイル(多数のファイルをまとめて 1 つにしたもの)の展開方法: 「右クリック」→「全て展開」 ファイルの扱い方 ・・・ 基本はダブルクリック=== 課題作業 ===
変換モードの切り替え 半角/全角 変換 スペース 文節区切りの変更 Shift + 左右矢印キー 変換前に戻す Esc 変換文節の変更 左右矢印キー 確定 Enter 表示する候補を増やす >> マークをクリック 文字の入力方法 ん: nn ぢ: di づ: du 「ぁ」のような小さい文字: x の後に入力 単語登録:IME のアイコンの「ツール」 手書き入力:IME アイコンの「IME パッド」 ヘルプ:IME アイコンの「?」マーク< 練習1 >メモ帳か Word を起動し、以下の作業を行いなさい。 1.「今日歯医者に行く」と入力しなさい(文節区切りを変更する練習) 2. 人名「雅啓(まさひろ)」を単語登録し、一発で変換できるようにしなさい。 3. 次の漢字を IME パッド(手書き入力)を使って入力しなさい。 个 娃 乂< 練習1 ここまで >
To: Cc: Bcc: の意味 To: 宛先 Cc: カーボンコピー Bcc: ブラインドカーボンコピー 配送先は To: Cc: Bcc: の全て Bcc: のアドレスはメールのヘッダに現れないので、 Bcc: に送ったことは差出人以外は知らない。 Bcc: の使い方の例 多数の人に同一のメールを送りたい。 ただし、宛先の人同士がメールアドレスを知る事のないようにしたい。 このとき To: を自分に設定し、Bcc: に多数の宛先を連ねる。 Reply-to: 受信したメールに Reply-to: が設定されているとき そのメールに「返信」すると「宛先」は Reply-to: で指定されたアドレスになる。 Reply-to: が設定されていないときは「宛先」は「差出人」になる。 京教大の Active! mail では Reply-to: の設定はできないようだ。 添付ファイルと容量 添付ファイルの容量が大きすぎるとメールの配送途中で エラーが発生することがある。 目安としては添付ファイルのサイズは 1MB 以下にするのが望ましい。 メールのマナーについては 美人研究員は見た!ビジネスメール事件簿 の記事が参考になるかも< 練習2 >3 人でペアになる。A, B, C とする。 A は B, C にメールを出す。宛先に B, Cc に A, Bcc に C のアドレスを記述する。 A, B, C には同一のメールが届く。届いたメールの「送信者」「宛先」を観察する。< 練習2 ここまで >
ウィンドウズには「クリップボード」と呼ばれる領域がある。 「コピー」でクリップボードにコピー 「貼り付け」でクリップボードから取ってくる。 データの形式 テキスト 画像(ラスターデータ) 拡張メタファイル(ベクトルデータ) ファイル名 アプリ固有の形式 Word, PowerPoint などで「コピー」を実行すると 様々な形式でクリップボードにコピーされる。 Word, PowerPoint で単に「クリップボード:貼り付け」を選択すると 不本意な形式で貼り付けられることがある。 「クリップボード:形式を選択して貼り付け」を選ぶと 貼り付けられるデータ形式を選ぶことができる。 クリップボードの中を閲覧するソフトは Windows 付属の clipbrd あるいは このソフト を使う。< 練習3 >1. IE でどこかの Web サイトを表示し、その一部をクリップボードへコピーする。 2. Word の文書に 2 つの方法で貼り付け、比較する。 (a) 単に「貼り付け」 (b)「貼り付けの下の ▼ 印」→「形式を選択して貼り付け」→「テキスト」< 練習3 ここまで >
Windows のデフォルトでは、ウィンドウの背景色は白 まぶしくて目が疲れると感じるときは灰色にする。 「デスクトップ上で右クリック」→「個人設定」→「ウィンドウの色」 →「デザインの詳細設定」→「アクティブウィンドウのウィンドウ内をクリック」 →「色1(L):」を変更 R=G=B= 210〜220 くらいが良いと思う。