自作ソフトウェア配布のページ

以下のソフトがあります。ライセンスは全て GPL に従います。

< Unix >

< Windows >


◆  t2ps ver 1.6e (約 9k)   UTF-8 版   EUC 版  

テキストファイル → ポストスクリプト ( PS , PostScript ) の変換を行うコンバータです。 この手のソフトとしては a2ps が有名であり toPS, txt2ps, e2ps, j2ps, psconv, 丸山敏毅氏開発の t2ps ( 同名のソフトのようです ), mpage などもありますが、私が開発した t2ps は以下の特長があります。

インストールの方法と使い方

  1. t2ps は内部で nkf を呼びますので、 まず nkf をインストールして下さい ( といっても日本人が使う Unix マシン で nkf が入っていないマシンは無いと思いますが・・) 。
  2. % tar zxf t2ps.tar.gz と 打って展開すると t2ps-dir というディレクトリが作成されます。そのディレクトリに cd して make と打って下さい。t2ps というバイナリファイルが作成されます。
  3. t2ps を引数なしで起動すると、使い方が表示されます。
  4. 御自由に改造してお使い下さい。

◆  グラフ描画用パッケージ ( 約 1 MB )

Unix 上でグラフを作成する人のためのパッケージです。 次の3つの機能を持っています。

以下の特長を持っています

nsgraph は以下の特徴を有しています。

グラフ例 1  その PS ファイル
グラフ例 2
グラフ例 3

上記のグラフ描画パッケージの README
上記のグラフ描画パッケージの CHANGES
上記のグラフ描画パッケージのうち calcomp 部分の宣伝
上記のグラフ描画パッケージのうち nsgraph の使い方

上記のグラフ描画パッケージのうち ms-windows 用バイナリ


◆  学会のタイムキーパー用プログラム

学会発表ではタイムキーパーという仕事をする人がいます。 ストップウォッチで時間を計測し、決められた時刻にベル を鳴らすのが仕事です。タイムキーパー役を務める簡単な ソフトウェアを作成しました。

この中 にソースファイル、実行型ファイル、wav ファイル などが入っています。コンパイルには C++Builder ver.1 が必要です。

インストール・使い方

  1. stopwatch.exe, bell1.wav, bell2.wav, bell3.wav の 4 つのファイルを 同一にフォルダに入れて下さい。IE の場合「右クリック」→「対象を ファイルに保存」と操作して下さい。
  2. stopwatch.exe を実行して下さい。パソコンのボリュームは上げておいて下さい。
  3. このソフトウェアは C++Builder の TTimer クラスを使っています。 1000 ms ごとにイベントが発生する設定にしていますが、 マシンのクロックが遅い場合、時計が遅れ気味になるようです。5 分間ほど 実行してみて、このプログラムが表示する時刻とリファレンスとする 正確な時計を比較し、速さの補正係数を設定して下さい。 非常に古いノートパソコン(CPU : Celeron 300 MHz)の場合、 約 5 % 遅れるので、補正係数を 1.05 に設定します。
  4. 一鈴、二鈴、三鈴を鳴らしたい時刻を記入します。 1 行目が一鈴、2 行目が二鈴、3 行目が三鈴が鳴る時刻です。 秒単位まで設定することが可能です。例えば、1.35 と記入すると 1 分 35 秒 に設定したと見なします。
  5. ベルを鳴らす時刻、速さの補正係数は「start」ボタンを押した瞬間に 再設定されます。
  6. 's' キーで start, stop ( トグル ), 'c' キーで clear ボタンを 押したのと同じ働きをします。

◆  Windows で複数の prn ファイルを連続してプリンタに送り込む

(作者注)
2016 年現在、Word, Excel, PowerPoint は PDF を出力できます。 Acrobat などの PDF 作成ソフトを持っている場合は、 本ソフトを使うより、PDF として出力してから 一つのファイルにまとめる方が良いでしょう。

Windows では印刷時に「ファイルへ出力」にチェックを入れると、 プリンタへ送られるデータが prn という拡張子が付いたファイルへ 出力されます。

例えば、p.1 〜 p.3 を Word で作成し、 p.4 〜 p.6 を PowerPoint で作成した資料があり、 これを p.1 〜 p.6 まで順番に並べて 10 部 印刷したい場合を考えます。

Word と PowerPoint それぞれで印刷時にファイルへ出力 し、本ソフトウェアを使い、prn ファイルを 連続して出力すると手作業は不要です。

ソースファイル、実行型ファイル、リストファイルの例、 prn ファイルの例( C++Builder ver.6 で開発)

使い方

  1. prout3.exe 単独で動作します。
  2. 出力するファイルは 1 つのフォルダにまとめて入れておきます。
  3. 「出力するファイルのフォルダ」で上記のフォルダを指定します。
  4. 「出力するファイルのリスト」に印刷したい prn ファイル名 を 1 ファイル 1 行で書きます。拡張子は prn である必要はありません。 サンプルでは .ps, .rpcs など制御言語名を付けています。
  5. テキストファイルの中に、出力したいファイルを 1 ファイル 1 行で 記述しておき(リストファイルと呼びます)、 そのファイルを読み込むことで、「出力するファイルのリスト」を設定する ことも出来ます。リストファイルを読み込むと「出力するファイルのフォルダ」は 自動的にリストファイルが存在するフォルダに設定されます。 リストファイルのサンプルが list.txt です。
  6. 「印刷開始」ボタンをクリックすると、指定された部数だけ 印刷します。

注意!


◆  クリップボードの内容を詳細に表示する

Windows のクリップボードの内容(中身)を詳細に表示(閲覧)します。

この中 にソースファイル、実行型ファイル、が 入っています。コンパイルには C++Builder ver.6 が必要です。

このソフトを使うことにより、エクスプローラで選択したファイル名を テキストとして得ることが出来ます。 以下のように操作します。 「エクスプローラでファイルを選択してコピー」 →「このソフトを起動し、クリップボードのデータを取得する」 →「ファイル名のエディットボックスで ctrl + A → ctrl + C して全てのファイル名 をテキストとしてクリップボードへコピー」 →「メモ帳で貼り付け」

このソフトを利用して調べることで、PowerPoint の図を eps 画像に 変換するとき、出来るだけ解像度が高い図を得るには、以下のように 操作すればよいことが分かります。 「図をクリップボードへコピーする」 →「形式を選択して貼り付けを選び、拡張メタファイルとして貼り付ける」 →「右クリック → オブジェクトの書式設定 → サイズ、で縦横比を保つに チェックを入れ、700% のような大きな拡大率を指定する」 →「ctrl + C でクリップボードへコピー」 →「Gimp で取り込み、eps 形式でセーブ」


◆  TCP/IP 学習用 : telnet の GUI 版

telnet の GUI 版です。接続先とポート番号を指定して接続を確立した後、 双方向通信が行えます。このプログラムは、エラー処理が不完全です。 「応答なし」になることがあるので、優しく扱って下さい。

この中 にソースファイル、実行型ファイル、が 入っています。コンパイルには C++Builder ver.6 が必要です。


◆  TCP/IP 学習用 : server ソフトウェア

学習用の server ソフトです。指定したポート番号で待ち受け、 接続を受け付けると、クライアントと双方向通信をします。 複数のクライアントからの接続を受け付けることが出来ます。

この中 にソースファイル、実行型ファイル、が 入っています。コンパイルには C++Builder ver.6 が必要です。

例えば、このソフトを 80 番ポートを指定して起動し、IE で http://localhost と打つと、IE が Web サーバに送る文字列を見ることができます。


◆  授業用 : 先生側ソフトウェア

生徒の反応を見るための先生側ソフトです。teacher.exe 単独で動作します。 teacher.exe と同じディレクトリに tset.txt というファイルを置き、 その中にポート番号を書いておくと、起動時のポート番号を指定できます。 tset.txt が存在しない場合はポート番号 10001 に設定されます。

この中 にソースファイル、実行型ファイル、tset.txt のサンプル が入っています。コンパイルには C++Builder ver.6 が必要です。

◆  授業用 : 生徒側ソフトウェア

生徒の反応を見るための生徒側ソフトです。student.exe 単独で動作します。 student.exe と同じディレクトリに sset.txt というファイルを置き、 その中に接続先のアドレスとポート番号を書いておくと、起動時にそれに従って 設定します。アドレスは denki.nara-edu.ac.jp のような形式あるいは 192.168.1.3 のような 形式で指定します。 sset.txt が存在しない場合は localhost のポート番号 10001 に設定されます。

この中 にソースファイル、実行型ファイル、sset.txt のサンプルが 入っています。コンパイルには C++Builder ver.6 が必要です。