Word の覚え書き

最終更新  2021.04.18


◆◆ 基本的なことはここを見る ◆◆


基本
応用

◆◆ 行間   2002.7.15 ◆◆


Word で行間を指定すると、指定した段落の手前の段落との行間を指定値に設定する。
指定した段落の後の方は変わらない。


◆◆ Microsoft 数式 3.0   2015.6 2019.9 ◆◆


Microsoft 数式 3.0 は廃止された。
以前に作成した数式は表示はできるが、再編集は不可。

書きなおすのが望ましい。以下は obsolate

本文のフォントは 10.5pt と仮定する。デフォルトは

  フォント   Times New Roman
  サイズ     12 7 5 18 12

である。Times New Roman は美しくないので、
Century Schoolbook にする。

  フォント   Century Schoolbook
  サイズ     10.5  6.2  4.4  15.6  10.5

サイズは和文フォントと同一サイズにする。


なお、Times New Roman を使用していた時代は、
以下のようにしていた。

本文が 10.5pt のとき、数式は 11pt くらいが適当に見える。
数式のフォントサイズの設定を変えるのは煩わしいので、
デフォルトのサイズのままで入力した後、
「数式を右クリック」→「オブジェクトの書式設定」→「サイズ」
で 90% 程度に縮小していた。


◆◆ よく使う機能をコントロールキーにアサインする方法   2016.8 ◆◆


例えば、ctrl+1 に「上付き」などを割り当てたいとき、
「ファイル」→「オプション」→「リボンのユーザー設定」
→「一番下 ショートカットキー:ユーザー設定」

分類「書式」において、

コマンド   意味
Italic        イタリック
Superscript   上付き
Subscript     下付き
SymbolFont    ギリシャ文字

分類「挿入」

EquationInsert   数式挿入

分類「ホーム」

EditSelectAll   すべて選択

◆◆ ベースラインの設定 ◆◆


文字の下端を揃えずに、中央を揃えるとき

「書式」→「段落」→「体裁」→「文字の配置」


◆◆ 印刷時の注意   2007.4.20 ◆◆


アウトライン表示のモードで印刷すると、行間が詰まり、図の位置などが
おかしくなる。印刷レイアウト表示にする必要がある。

両面で複数部打ち出すと、最後のページと次の部の最初のページが
同一の紙に印刷される。


◆◆ 長い文書をファイルを分割して作成する   2016.8 ◆◆


2016.8   word2013 用に改訂 未確認

まず、章ごとに別ファイルで文書を作成する。これをサブ文書と呼ぶ。

各々のサブ文書の終端には、「挿入」→「ページ▼」→「ページ区切り」
でページ区切りを入れておく。

次にサブ文書を統合するマスター文書を作成する。空のファイルを作成し、
「表示」→「文書の表示:アウトライン」

「アウトライン」→「グループ文書:文書の表示」→「グループ文書:挿入」

サブ文書を外すには「リンク解除」

注意すべき点が 2 点ある。

◇「アウトライン」のリボンは「アウトライン表示」のときしか表示されない。

◇ 印刷は「表示」→「文書の表示:印刷レイアウト」から行う。
  アウトライン表示の状態で印刷すると、図が全て左に寄ったり空白になったりする。


◆◆ 変更履歴を記録する   2008.8.7 2021.4.17 ◆◆


校閲リボンにメニューはある

変更の記録開始/記録終了
 「変更履歴:変更履歴の記録▼」→「変更履歴の記録」 トグル動作する
  機能が on のとき灰色になる

最終版の紙面を見る
 「変更履歴:すべての変更履歴/コメント▼」→「変更履歴/コメントなし」

変更を確定させる
 「変更箇所:承諾▼」→「全ての変更を反映し、記録の停止」

◆◆ 章番号などを連番でつける   2009.5 ◆◆


◇ 章番号、節番号の付け方

「見出し1」「見出し2」のようにアウトラインレベルが 1, 2 の
スタイルを設定する。

「ホーム」→「段落:アウトライン」→「新しいアウトラインの定義」→「オプション」

「レベルと対応付ける見出しスタイル」を設定する。

◇ 図表番号の付け方

「挿入」→「参照」→「図表番号」

◇ 図番号の参照方法

図番号を入れる
「参考資料」→「図表:図表番号の挿入」

独自のラベルを設定することもできる。
ただし、ラベル名は文書依存ではなく Word 依存である。
ここが非常に word の使いづらい所である。

図番号を引用する
「相互参照」

◇ フィールド

表示

Ctrl-A で全て選択した後、Alt + F9

更新

Ctrl-A で全て選択した後、F9


◆◆ スタイルのコピー ◆◆


「ホーム」→「スタイルの右下の△」→「スタイルの管理」→「インポート/エクスポート」


◆◆ 作業ウィンドウのドッキング ◆◆


△印をクリックして出現させたウィンドウはドラッグし、
左端のフレームや右端のフレームの場所で離すと、
縦向きになってフレームの場所に収まる。


◆◆ テキストボックスを接続する   2010.7.21 2019. ◆◆


box1 のつづきを box2 に流し込む場合を示す。

box2 は空にしておく必要がある。

box1 を選択し
「描画ツール:書式」→「テキスト:リンクの作成」

をクリックすると、カーソルがバケツマークに変化する。
box2 の上にカーソルを置いて、左クリック


◆◆ Illustrator CS6 の図を Word に貼り込む方法   2010.7.23 ◆◆


Word に貼り付けるとき、本文中に貼り付けるときは EMF を選択可能であるが、
テキストボックス中に貼り付けるときは EMF という選択肢がない。

一旦、本文中あるいは PowerPoint に貼り込み、
それをクリップボードへコピーし、「Microsoft Officeグラフィックオブジェクト」
としてテキストボックスの中に貼り込むと、ベクトルデータとして貼り込める。

貼り込んだときに画面上で直線がずれて見えることがあるが、
印刷すると正しく直線として印刷される。


◆◆ 宛名印刷の方法   2015.6 2018.12 ◆◆


<Excel>

1. 専用シートを作成する
   1行目は項目名を入れる

2. 項目名とデータの両方を選択した状態で
 「数式」→「名前の管理」→「新規作成」で項目名を含む領域に
  名前を付ける
  シート全体を選択してはいけない。使用する範囲のみを選択する。

3. セーブする

<Word>

1.「差し込み文書」→「差し込み印刷の開始:差し込み印刷の開始」→
 「ラベル」でメーカーと型番を指定
   ない場合は「新しいラベル」をクリックして寸法を指定する。

  既存のファイルを使いまわして、このステップを省略してはいけない!!

  普通の A4 用紙に印刷する場合は、普通に文章を打つ

2.「差し込み印刷の開始:宛先の選択」→
 「既存のリストを使用:Excel のファイルを選ぶ」
  →「Excel で定義した名前を選ぶ」
  後ろに $ が付いている名前はシート全体を表すようだ

  データベースファイル名は絶対パスで Word ファイルに埋めこまれる。
  Excel ファイルのパスを変更した場合はエラーが発生する。

  エラー発生時は、Excel ファイルのパスを指定するダイアログが表示
  されるので、その指示に従う。

  あるいは、ファイルを開こうとすると「SQLコマンドが実行されます」と
  表示されるので、そこで「いいえ」を押す。ファイルを開いたら
  この 2. の項目の先頭の作業を行う。

3.「差し込み印刷の開始:アドレス帳の編集」でデータベースが
  正しく読み込まれていることを確認する。

4.「文章入力とフィールドの挿入:差し込みフィールドの挿入」で
  フィールドを挿入

5.「文章入力とフィールドの挿入:複数ラベルに反映」で 1 枚目の内容を
  2 枚目以降にコピーする。既に 2 枚目以降が設定されている場合は、
  上書きされる。
  <<Next Record>> は気にしなくて良い。

   「複数ラベルに反映」が灰色になっているときは、
   「差し込み印刷の開始:差し込み印刷の開始▼」→「ラベル」→「キャンセル」

6.「結果のプレビュー」
  印刷プレビューをしたいときは「完了:完了と差し込み」→「文書の印刷」
  で Adobe PDF に印刷する。

7. Excel の表を更新したときは、docx ファイルを一旦閉じて開き直す。
  あるいは「アドレス帳の編集」で「最新の情報に更新」

8.「完了と差し込み」で印刷する。
  通常の「印刷」では 1 ページ目だけしか印刷されない。

<シールに印刷するためのプリンタ設定>

「給紙方法」を「マルチパーパストレイ」に設定
「用紙厚」を「ラベル」

「オプション」→
 「トレイ切替:自動」のチェックを外す
 「用紙チェック:マルチパーパストレイ」にチェックを入れる
 「マルチパーパストレイ設定:手差しとして扱う」にチェックを入れる

個人的なことだが OKI の 562dn の場合、PCL モードでは
マルチパーパストレイが使えるが、PS モードでは、
マルチパーパストレイを指定しても、カセットの紙が使われる。


◆◆ 黒背景に白抜き文字の作り方   2011.10.14 ◆◆


2 通りの方法がある

<文字>
「ホーム」→「フォント」でフォント色を「白」に設定

<背景>
(1)「ホーム」→「段落:塗りつぶし(下段の右から 2 番目のアイコン)」で
  塗りつぶし色を「黒」に設定
(2)「ホーム」→「フォント:蛍光ペンの色」で「黒」


◆◆ ページ番号をつける   2013.7.29 ◆◆


「挿入」→「ヘッダーとフッター:ページ番号」で挿入

最初のページにページ番号を入れない方法は、
「挿入」→「ページ番号」→「ページ番号の書式」で開始番号を 0 にし、
最初のページのフッタの部分に白い長方形を描いてページ番号を隠す。

最初のページのフッタを編集して、ページ番号の部分を削除するのが
正統派の方法と思われるが、Word2007 のバグのためか、2 つのセクションを持つ
docx ファイルの最初のページのフッタを手動で削除すると、
2 つ目のセクションのフッタが削除されてしまう。
2 つ目のセクションのフッタを再度設定すると、最初のページのフッタが復活する。

途中でページ番号を変更するには
「ページレイアウト」→「ページ設定:区切り」→「セクション」
でセクションを挿入した後、
「挿入」→「ページ番号」→「ページ番号の書式」で開始番号を設定する。


◆◆ Excel の表を Word に貼り付ける   2012.4 ◆◆


1. 「表示」→「表示:枠線」のチェックを外す

2. Excel ワークシートオブジェクトとして貼り付ける。
   図(拡張メタファイル)として貼り付けると、数式に問題があるため
   隅が緑色になっているセルは、緑色も貼り付けられてしまう。
   緑色を消すには ▼ マークを押し「エラーを無視する」を選ぶ。


◆◆ テキストボックスの中に図形や画像を入れると、アンカーが消えるバグ   2014.6 ◆◆


このバグは Word 2010 からはじまり、依然として解消されて
いない(テキストボックスをドラッグするときのみアンカーが出現する)。

とりあえずの対処方法は

「テキストボックスの中でクリック」
→「中央寄せ」などを押す
→ 元に戻す


◆◆ 見出し1 のフォントが設定できないバグ   2014.7 ◆◆


見出し1 に番号が自動で振られる状態で、
「ホーム」→「段落:アウトライン▼」→「新しいアウトラインの定義」
で「レベル1」のフォントを変更しようとすると
「数値は 1 から 600 までです」
というウィンドウが表示される。OK を押すと
フォントの設定ウィンドウが表示されるが、
「詳細設定」のタグを押すと
「数値は 1 から 1638 までです」と表示される。

フォントを変更しても無視されるし、「詳細設定」の
タグに移動できない。

以下のように対処する。

1.「新しいアウトラインの定義」ウィンドウで、番号書式の部分を
  全て削除する。

2. 見出し1 の段落にカーソルを置き、「ホーム」→「段落:段落番号▼」→
 「新しい番号書式の定義」で、「フォント」をクリック

3.「フォント」「詳細設定」の全ての項目を設定する。
 「詳細設定」の「カーニングを行う」にチェックを入れ、
 「ページ設定」で指定した・・・ にチェックを入れる。

4.「ホーム」→「段落:アウトライン▼」→「新しいアウトラインの定義」
  で以下の設定を行う。
  「レベルと対応づける見出しスタイル」を「見出し1」
  「番号に続く空白の扱い」を「なし」

以上の操作で、「1 から 600 までです」の表示は出なくなる。
しかし、「詳細設定」のタグを開こうとしたり、フォントの名前を
変更しようとすると、「1 から 1638 までです」というエラーが
表示され、変更することができない。

「段落:アウトライン▼」→「新しいアウトラインの定義」
→「フォント」→「詳細設定」のルートではエラーが出るが、
「段落:段落番号▼」→「新しい番号書式の定義」
→「フォント」→「詳細設定」のルートではエラーが出ない。
後者のルートで設定することができる。


◆◆ スタイルウィンドウに「すべてクリア」が表示されない ◆◆


(情報源サイト)
マイクロソフトコミュニティ

「ファイル」→「オプション」→「リボンのユーザー設定」で
「開発」にチェックを入れる。

「開発」→「コード:Visual Basic」

「表示」→「プロパティウィンドウ」でプロパティウィンドウを表示する。

ThisDocument のプロパティの
FormattingShowClear ----> True に変更


◆◆ 編集時の背景を設定する Word2016以降 ◆◆


「デザイン」→「ページの背景:ページの色▼」

デフォルトでは印刷時には適用されない。

印刷時に適用するには
「ファイル」→「表示」→「印刷オプション:背景の色とイメージを印刷する」

エクスポートして PDF を作るときには適用されてしまう

◆◆ パスワードの外し方 ◆◆


「名前をつけて保存」→「保存ボタンの左の ツール▼」→「全般オプション」



◆◆ 数式のサイズ ◆◆


ひとつの段落中に数式のみが存在する場合は大きくなる。
段落の中に数式があるときは、小さくなる。


◆◆ 脚注 2018.4.23 ◆◆


「参考資料」--->「脚注:脚注の挿入」

スタイルはデフォルトで「脚注文字列」になる。
なぜか、表示するスタイルを
「全てのスタイル」に設定しないと見えない。

「独自脚注文字列」のようなスタイルを新規作成して
それを使う。


◆◆ 数式 ◆◆


TeX と同様の構文が使える。

https://hibikanblog.net/blog-entry-395.html


◆◆ 図表番号を任意の番号からつける ◆◆


参照  http://office-qa.com/Word/wd280.htm

以下の場合は章番号がなく、図番号だけの場合

(1) 最初の番号を選択し、shift + F9 でフィールドを表示

(2) 5 から始めるなら、以下のように付け加える
    { SEQ 図 \* ARABIC \r 5}

(3) Shift + F9 で元に戻し、Ctrl + A で全文書を選択し、F9 で
    番号を付けなおす。

未確認だが、図 2.3 のように章番号も付ける場合は、
\s 数字   の部分を削除する。


◆◆ 数式のフォント ◆◆


挿入 --- 数式  のときの Cambria Math と、
普通に入力してフォントを Cambria Math に変えたときとで、
イタリックの形が異なる。

数式のときは字体が変わるが、通常のときは傾けるだけ。

数式モードでイタリックにすると、異なる文字コードに
切り替わる。イタリックの文字は異なる文字コードになる。